自己癒着テープはハンドルノブの傷を予防する

カーボンハンドル傷つきすぎ問題

ソルティガ6000を買いました。

すごくいいんだけど気になる点がひとつ。ハンドルがEVAでない。

少し前に買ったツインパワーSW8000はカーボンハンドルだったけど、みるみるうちに傷が入ってスタズタになってしまったので、EVAじゃ無い今回のソルティガも同じ目に遭うんでは無いかと心配している。

ツインパワーSWのハンドルの傷

もしこの先フリマに出すとなった時に傷があると値段下がるだろうし未使用の今の段階で対策をしたいところ、なのでいろいろやってみました。

対策

いくつか対策を考えてみました。よさげだったアイデア紹介すると、熱収縮チューブやモールテープ、あとはシンプルに大口径のEVAノブを探すなどです。

で、いろいろ試した結果、値段とか外観とかのバランスが良かったのがこちら。

自己癒着テープ

自己癒着テープでぐるぐる巻きにしました。


曲面によくフィットしてハンドル形状が変わらない点や粘着剤がついてないので剥がしても糊残りしない点、マットブラックの見た目がボディーと馴染んでいた点などが決め手でした。厚めに巻けば強度も出るしね。

使い方は簡単で、ロールから剥がしたらテープを引き伸ばしてから貼りたいところに重ねて巻くだけ。
最後に上から揉み込めばテープが一体化してゴムの塊になります。

伸ばして・・・
巻きつけるだけ。

結構どんな形にもフィットするのでかなりおすすめです。
ちなみに自己癒着テープはブチルゴムとシリコンのタイプがあって、僕はたまたま家にあったブチルゴムの方を使いました。
シリコンの方が丈夫そうですが値段が少しするのでその辺は好みでいいかと思います。

おわり

以上。ハンドルノブの補強の記事でした。
なかなかいい仕上がりだっただけに、新品のツインパワーSWに施してあげられなかったのが悔やまれます。笑
自己癒着テープは今は100均でも売ってるらしいので、試してみたい人はやってみるといいかも。おすすめですよー。