2023年5月 飛騨川支流ミノーイング

連休にまた飛騨川の支流でルアーでアマゴ釣ってきた。

今回はまだ田んぼの代掻きがすんでなかったので川に濁りもなく、気張って早朝に釣る必要がなかったのでのんびり昼間に里川をあちこち釣り回った。

今年は去年釣れたミノーはできるだけ封印して買ったはいいけど出番のなかったルアー中心で釣る。

初日は家の近場。GW連休としては遅めの日だったけど連休序盤は雨で釣りはできず魚は誰にも抜かれていない模様。その証拠に居そうなところにはちゃんと大きいのがいた。

初日の最大個体。ボウイ。この川の限界サイズ。

ちょっとした淵にて。バイトはあるけどノリが悪かったのでトリプルフックにしたら一発でかかった。そのほかもののふで良型を3つバラすなどした。

二日目。パームスのジョイントミノー、ダイワシルバークリークゴールド、ラパラカウントダウンエリート。いずれも小物。

最終日は魚なし。2日までに有望ポイントは全て撃ち切ったので同じ場所で取りこぼしを狙ってやってみたけど無理だった。里川はこれがしんどい。

全体を通して魚はいるけどテールをつまむみたいな食い方しかしないのでノリが悪い印象だった。初日の良型はフック変えてなければかかってないと思う。ただトリプルフックは掛かってからのスレ掛かりが多くて始末が悪い。メガバスの鬼手仏針をテールにだけつけたらいいんじゃないかという考えに至ったので今度試してみる。

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